畳のお部屋にお布団を敷く日本の旅館は、朝ごはんのお時間にお布団を上げるスタイルが主流でした。
最近はホテルスタイルのお宿も多く、お布団はベッドに変わったり、敷いてあるお布団もチェックアウトまで敷きっぱなしだったりといった所も多いと存じます。
当館はいわゆる日本旅館ですので、
朝ごはんの時間にお布団上げをし、和室を軽く整えてお食事後もくつろいで頂けるよう、昔も今も変わらず、
そのようなスタイルでご案内しております。
もしお部屋に入れれるのは嫌であったり、朝食後もまだ寝たいというお客様は遠慮なくチェックインの際に『お布団はそのままで』とお伝えくださいね。
また、当館もベッドのお部屋が３タイプございます。
特別室『萩』、
茶室露天風呂付き『山帰来』、
コンパクトなツイン『朴』
こちらはベッドタイプになりますので、
もし畳にお布団のスタイルではないお部屋をご希望でしたら、お選びいただければと思います。
